第11回定例会/講師:森澤 大和

さばいて、すぐに藁でタタキに…。
やはり目の前で調理したものは
”美味い!”

講師の感想

宴会場の外で、かつおの藁焼きたたきとマグロの解体の実演をやらせてもらいました。
そのあと中に入って、それらをたべてもらいました。刺身はもちろんのこと、それ以外にもそれらをその場で職人がにぎりにして食べていただきました。
にぎりのネタはいろいろあったのですが、見ていて以外と人気だったのが、太刀魚のたたきのにぎりでした。確かに、そのときの太刀魚は1・5kもある大きい太刀魚でしたので、脂がものすごく乗っていました。
その他の料理は、うつぼのたたき、鯛の姿作り、カワハギの刺身、ワタリガ二の塩茹で、組み物などをさせてもらいました。
そして忘れてはいけないのが、糸島さんより提供いただいたきりんの生ビール。これはよかった。この場を借りてお礼をいいます。

マグロの解体、太刀魚を捌き、かつおのタタキ…。
見事な包丁さばきで、普段あまり目にすることのできない実演に加え、刺身・寿司にと楽しませていただきました。

子供は子供で楽しみ。大人は大人で楽しめました。
豪華な料理の数々はもちろん、目の前で握ってもらうお寿司の数々は最高でした。

総 評

今回の定例会は、第1期の締めということもあり、プレゼンテーションと一周年のイベントを同時開催致しました。
  ご家族同伴の懇親会ということで、なにかと意味のある会であり、いい締めくくりになったと思います。
  今回の成功に当たり、森澤さんの迫力あるプレゼン、及び、糸島さんからのビール差し入れ、本当に有り難うございました。
また、来年からも宜しくお願い致します。
 



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