あった会では月１回の定例会の中で、会員企業の中から選ばれた企業者の自社企業プレゼンテーションを実施しています。
あった会員は「１業種１会員」の原則がある為、会社説明や業務内容をプレゼンすることにより自分の会社をPRするだけでなく業種間の仕事を結ぶことにも繋がります。

年度に一回、あった会員による全体の年度総会を開催しています。新年度の会長や役員のあいさつや、前年度の決算報告や次年度の予算案などの議案を話合います。

春には、現役会員の中から卒業生を送る会を迎えます。在籍時の思い出や、取り組みを振り返りながら卒業生のOB会員と共に盛大にねぎらいます。
卒業した会員は、卒業会員で構成されるあった会のOT会に入会するなど新しいステージへの門出をスタートします。

会員各位のレベルアップと人的ネットワーク及び営利活動の拡大を目指すべく、新規会員の普及活動に力を入れています。定例会や懇親会への体験参加者(オブザーバー制)を募集したり、名刺交換会などを実施しています。

おきゃくとは土佐弁で宴会のこと。土佐の「おきゃく」は、土佐の酒の神様「べろべろの神様」に見守られて、酒食を味わい酒文化に浸る、年に一度の大きなお祭りです。会員の生産者・飲食店などの協力も得て高知県食材のPRのため、様々な食品を提供する他、毎年様々な出し物を考えてお祭りを盛り上げています。

毎年秋に２日間開催される「土佐の豊穣祭」。海・山・川・里の幸をふんだんに使ったご当地グルメがが一堂に集結するこのイベントでは、会員の生産者・飲食店などの協力も得て高知県食材のPRのため、様々な食品を提供するなどお祭りを盛り上げています。